👉インディバって何?
インディバは高周波の温熱機器です。スペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏により開発されました。
当初はがんの治療機器として開発された背景があります。
そして、体を芯から温める「深部加温」としてインディバが開発されました。
インディバが日本にきて約20年経ちました。一度、形が大幅にリニューアルしましたが、
それ以外はほとんど変わらずずっと愛されている温熱機です。
他の機械と比較されることがありますが、インディバは設置許可を得て安全なレベルで高周波を通し、
その周波数は効果的に体の中に熱をつくりだせるよう研究されて開発されたものです。
インディバは円形の電極と金属板の電極で体を挟み体内に高周波を通します。
円形の電極といっても温かい手でマッサージされているような感覚です。
高周波を通すと細胞の分子移動が起こり、移動によって摩擦が生じ摩擦熱(ジュール熱)を自分自身で体内に作り出します。
このジュール熱により体内組織の温度を1℃から7℃上昇させることが可能です。
特にインディバ後2~3時間は身体の中が温かく代謝が活性化しています。
また、血流やリンパの流れが促進され細胞に酸素や栄養素を多く運び細胞が活性化し新陳代謝をUPさせます。
コリや疲労物質などの老廃物の排出も促します。
👉インディバの効果
インディバはお風呂やサウナのような外からの熱ではないのですぐに冷めてしまうことがありません。
自分自身の体の深部に熱をつくるため、特にインディバ後2~3時間は体の中が温かく一番代謝が活性化しています。
深部に熱を作ることで血流やリンパの流れが促進され細胞に酸素や栄養素を多く送りだすことができます。
さらに、細胞は活性化し新陳代謝をアップさせて体質を改善していきます。
また、コリや疲労物質などの老廃物の排出も促します。
インディバは、冷え、むくみ、肩こり、セルライトの改善のほか、
脂肪燃焼効果や基礎代謝が上がるため痩せやすい体づくりも期待できます。
CRet System による内臓脂肪アプローチ
インディバをした日の夕食は炭水化物を控えています。
それ以外は特に制限はありません。